会社案内
会社概要
トモグリーン・ケミカルでは、芝生管理技術発展に対する創業時からの使命感を大切に、研究開発型企業として、緑化産業を支えるお手伝いと社会貢献を目指しています。
企業理念
- 社是
- 独創・開発
- テーマ
- みんなの健康、豊かで美しい緑を…
- スローガン
- Active Challenge!! 自然に学び豊かな緑を…
- 経営信条
- 心配り
会社概要
- 社名
- 株式会社トモグリーン・ケミカル
- 所在地
- 〒420-0816 静岡県静岡市葵区沓谷5丁目9-12
TEL.054-264-2151 FAX.054-264-2153
- tgc@tomo-green.com
- 役員等
-
- 代表取締役社長
- 三枝 篤志
- 取締役
- 平口 祥邦
服部 雅人
福島 勉
- 監査役
- 大村 祐太
- 受賞
(杉山日出男) -
- 1992年
- 静岡県科学技術振興功労表彰 静岡県知事
研究開発功労者(芝生地の先駆的省農薬管理技術の研究) - 1994年
- 日本芝草学会 学会賞 技術部門(土壌浸透剤を中心とする芝生農薬の効率的利用に関する技術開発)
- 2000年
- 植物防疫事業功績者表彰(植物防疫法50周年に当り。ゴルフ場業界初)
- 2009年
- 黄綬褒章 業務精励など
- 資本金
- 3,000万円
- 主要株主
- 役職員
日本化薬(株)
- 設立
- 1974年(昭和49年)11月21日
- 決算期
- 12月31日
- 取引銀行
- 静岡銀行 沓谷支店
- 事業内容
-
- スポーツターフ(ゴルフ場、サッカー場など競技場の芝生)維持管理のための薬剤・資材の研究開発、販売ならびに輸出入。(製造は協力会社に委託生産方式)
- 芝生管理責任者(グリーンキーパー)への技術サポート
- 農園芸用界面活性剤の研究、販売
- 非農耕地(緑地、芝生地を含む)の管理および防除請負
- 主要仕入先
- アクアトロールス(USA)、(株)ニチノー緑化、日本化薬(株)、BASFジャパン(株)、北興産業(株)、雪印種苗(株) 他
- 販売先
- 全国代理店または特約店(北海道から沖縄まで)、韓国代理店
- 主要商品
-
- 芝生地管理資材(抗ストレス剤、土壌用界面活性剤、殺虫剤、殺菌剤、栄養剤、保水剤、着色剤)
- 農園芸用植物管理資材(培養土・土壌用界面活性剤)
- 物流基地
- 静岡(本社・第2倉庫)、千葉県市川市
沿革
- 1967年
- 昭和23年より農薬製造会社に従事していた杉山日出男が、非農耕地分野(主としてゴルフ場が対象)向け薬剤を開拓し始める。
- 1974年
- 11月21日、発展的に分離独立して当社を設立。
技術水準のレベルアップに注力してきた。 - 1981年
- アメリカから、ゴルフ場の芝生用水分コントロール薬剤の輸入を開始。
- 1988年
- 静岡市駿河区馬渕から葵区沓谷へ本社移転。
- 1998年
- 8月、ベントグラスの研究圃場を設置。
この間、海外を含め大手化学品メーカー、研究機関、関係大学などとの交流やゴルフ場の協力を得て研究開発型企業として、当業界の先駆的企業としての役割を果たして発展してきた。 - 2003年
- (有)フジグリーン化工と合併。
- 2006年
- 植物の抗ストレス剤に着目し、抗水分ストレス剤「レボ」を販売開始。
以降、抗強光ストレス剤、抗高温ストレス剤の販売も開始。